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目次 IDE画像 発売年 概要 エディションの種類 エディション機能比較 対応OS 対応.NET Framework 含まれる開発環境 サポート終了日 IDE画像 発売年 2005年 概要 .NET Framework 2.0対応 ClickOnce対応 リファクタリング、コードスニペット エディションはTeam System、Tools for the Microsoft Office System、Express Edition、Professional Edition、Standard Edition、Express Edition Visual Studio初の無償版、Express Edition提供 エディションの種類 Visual Studio 2005 Team SystemVisual Studio 2005 Team Suite Visual Studio 2005 Team Edition for Software Architects Visual Studio 2005 Team Edition for Software Developers Visual Studio 2005 Team Edition for Software Testers Visual Studio 2005 Team Edition for Database Professionals Visual Studio 2005 Tools for the Microsoft Office System Visual Studio 2005 Professional Edition Visual Studio 2005 Standard Edition Visual Studio 2005 Express EditionVisual Basic 2005 Express Edition Visual C# 2005 Express Edition Visual C++2005 Express Edition Visual J# 2005 Express Edition Visual Web Developer 2005 Express Edition SQL Server 2005 Express Edition エディション機能比較 Visual Studio 2005 各エディション 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/compare/default.aspx Visual Studio 2005 Team System 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/howtobuy/vs2005/editions/team/compare/#vsts_feature Visual Studio 2005 Professional Edition 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/howtobuy/vs2005/editions/pro/#pro_feature Visual Studio 2005 Standard Edition / Express Edition 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/howtobuy/vs2005/editions/stdexp/#stdexp_feature 対応OS Windows 2000 SP4 以上 Windows XP SP2 以上 Windows Vista (注1) Windows Server 2003 SP1 以上 Windows Server 2008 (注1) 対応.NET Framework .NET Framework 2.0 .NET Framework 3.0 (注2) 含まれる開発環境 Visual Basic Visual C# Visual C++ Visual J# サポート終了日 メインストリーム サポート終了日2011/04/12 延長サポート終了日2016/04/12 参考 マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル マイクロソフト サポート ライフサイクル 注1 Studio 2005 Service Pack 1 および Visual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vista の適用が必要 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/support/windowsvista/ 注2 Visual Studio 2005 extensions for .NET Framework 3.0が必要 Visual Studio 2005 extensions for .NET Framework 3.0 (WCF WPF)提供が終了されました Visual Studio 2005 extensions for .NET Framework 3.0 (Windows Workflow Foundation)
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初心者から見たFL Studioを使う10のメリット1. 「無料」でプロジェクトを開く以外のすべての機能が「無期限」で使える 2. 低価格帯のDAW + ライフタイムフリーアップデート 3. 起動が速い。低スペックのPCでも動く 4. 付属シンセが多い + 付属エフェクターの質が良い 5. デモソングのプロジェクトが多数付属している 6. チュートリアル動画が大量にある 7. 直感的な操作でPCキーボード・マウスだけの作曲も十分できる 8. サンプル素材に無限にアクセスできる "FL Cloud" が1ヶ月無料で使える 9. 耳コピをやりやすくする機能がいくつかある 10. まるでゲームのようにUIがアニメーションしまくるので使っていて楽しい メリット番外編ライセンスが比較的(かなり)ゆるい 機能追加やアップデートが頻繁に行われるので、アップデートが楽しみになる 有料のエフェクターを再現したPatcherのプリセットで用意されている 公式フォーラムで質問したり不具合報告したり、要望を出したりできる オートメーションのカーブが描きやすい ミキサートラックに波形が直接表示される FL Studioの欠点日本語が未対応 →2024.4.13追記:日本語化対応されました🎉 他の DAW での標準機能がない(劣っている) カスタマイズ性が低い 日本人ユーザーが少ない 売却 (ライセンス譲渡) ができない ミキサートラックの上限が1252023.12.29追記:ミキサートラック上限 "125" 問題についての対応状況 プラグインのネーミングが独特のセンス FL Studioと一緒に買ったほうが良いものおすすめの多ボタンマウス モニターヘッドホン スピーカー 初心者から見たFL Studioを使う10のメリット DTM初心者がFL Studioを使うことで得られる10のメリットをまとめました。 No メリット 補足 1 無料版でも機能制限が少ない FL Studioを開いたままにすれば、無期限でほぼすべての機能を試して完成まで持っていくこともできます 2 アップデート費用がゼロ 他のDAWでは「必要としない機能のアップデートに数万円の高い費用を支払う」必要がありますが、FL Stduioのアップデート費用は生涯無料です。これは「ユーザーがお金を支払いを要求するのは、ユーザーがその機能を欲しいと思ったときだけにする」という企業理念があるためです 3 PCの性能が低くても動く FL Studioはソフトウェアの設計思想が低い性能のPCでも動くことを想定しているため、比較的動作が軽いです 4 付属プラグインが多い 高品質なシンセやエフェクター、ピッチ補正ソフトが標準で搭載されています 5 デモソングが多数付属している デモソングのプロジェクトを解析して作曲やFL Studioの使い方を勉強できます。また無償・有償のプロジェクトファイルが配布・販売されていることも多く、それらで勉強することもできます 6 チュートリアル動画が多数ある 特にEDM系になりますが、FL Studioは世界中で使われているため海外のチュートリアル動画が多数存在して無限にスキルアップできます 7 キーボード・マウスだけでも作曲できる マウスとショートカットキーを使った作曲に最適化された操作性となっています 8 サンプル素材を無限に使えるFL Cloudが1ヶ月間無料 大量の素材が付属してくるのと同じで、これらの素材だけでも無限に曲作りしたり、音楽ジャンルの分析ができます 9 耳コピをやりやすくする機能が多数存在する Stem分離でパートごとに音を分離したり、ピッチ補正ソフトでピッチを解析できるので、耳コピがやりやすいです。これらの機能は楽曲分析にも役立ちます 10 UIのアニメーションが心地よい ゲームのように使っていて楽しくなるUIのアニメーションが入っています 1. 「無料」でプロジェクトを開く以外のすべての機能が「無期限」で使える FL Studioは有償のソフトウェアですが、体験版でも「(保存した)プロジェクトを開く」以外のすべての機能を無期限で使うことができます。(※"Make Unique"が使えない、一部のプラグインが体験版になるなど少し例外あり) つまり無料でも自分に合うかどうか好きなだけ試すことができますし、FL Studioを開いたままであれば曲を完成するまで作り込み、MP3などのオーディオデータへの出力までできてしまいます。 多くの DAW が、初期投資として「1〜2万円」を必要とし、さらに「機能制限ありの下位グレード」を使わされることを考えると、最初に大きなお金をかけられない初心者にこのメリットは大きいです。 2. 低価格帯のDAW + ライフタイムフリーアップデート FL Studioはいくつかエディションがありますが、たいていの場合は 3万円程度の "Signature Edition" で事足りる(最上位版の "All plugins Edition" は使えるプラグインが増えただけで機能は同じ)ため、競合する DAW よりも比較的安い部類に入ります。 そして、バージョンアップによる定期的なアップデートに対する費用が "0円" となるライフタイムフリーアップデート(一度購入すると生涯無料!)を採用しているため、余計な追加コストを基本的に必要としないのが特徴です。 またライセンスに対する考えも比較的ゆるく、購入者が個人で使用するなら複数台のPCに入れても基本的に問題ありません。例えば自宅PCと持ち運び用のノートPCにインストールすることも可能です。 3. 起動が速い。低スペックのPCでも動く 普通のDAWは起動までに色々な初期化(プラグインの読み込みなど)を行うため起動に時間がかかるのですが、FL Studioは瞬時に起動するため創作意欲を奪うことがありません。 2023.10.19時点の動作環境は以下の通りです。 OS Windows 10(64ビット), Windows 11 macOS 10.13.6 High Sierra 以降 CPU (Windows) Intel もしくは AMD をサポートします。ARM ベースのCPUとの互換性はありません (Mac) Intel もしくは Apple Silicon をサポートします メモリ 4GB 以上のRAM 引用:スペック | FL Studio - Image-Line Software 他のDAWがメモリ8GB以上やマルチコアを要求するのに対して、FL Studioは比較的低めの動作環境であるため「作曲するためにPCを新しくしなきゃ…」というケースも少ないと思います。(「◯◯というDAWは動作が重いから FL Studioにしたら快適で良かった」というユーザーの声もたまに聞きます) もちろん同時に重たいプラグインを多く使用する場合は動作が重くなってしまうので、もし限界を感じた場合は性能の良いPCを用意する必要があるのはどのDAWでも同じです。 4. 付属シンセが多い + 付属エフェクターの質が良い FL Studioに付属するシンセは多くプリセットも充実しています。例えばSytrusというシンセはとても良い音で愛用しているユーザーも多いのですが、標準のプリセット数が1000以上存在します。「FLEX」も人気の高いシンセで今どきのプリセットがこちらも1000以上あって、普通に買うと1~2万円ぐらいするのでは…と思うほどどれも高品質なプリセットです。 ※有料プリセットを600ほど買っているので画像では数字が大きいですが、無料プリセットだけでも1000以上あります。 そしてサンプル音源も数多く付属していて、使い始めてすぐに曲作りできるようになっています。 また付属のエフェクターもユーザーから「質が良くて視認性が高く、使いやすい」と評判が高く、外部のプラグインをあまり使わず付属のエフェクター中心で曲作りをするユーザーも多いようです。 例えばSignature以降には、Gross Beatという スタッター、ゲート、スクラッチといったエフェクトを簡単に作れる高機能なエフェクターが付属しています。さらにNewtoneという高機能なピッチ補正ソフトが付属していて、基本的なピッチ補正であればこのプラグインのみで完結できます。 上記画像はピッチ補正プラグインのNewtone DTMをしている方は一般的に「外部プラグインを中心とした作曲」を行う傾向が強いですが、FL Studioは優れたプラグインが多数付属していることから「標準プラグインを中心とした作曲」を行う方も一定数見られるのが特徴でもあります。 5. デモソングのプロジェクトが多数付属している FL Studioにはプロ・セミプロが作成したプロジェクトが付属していて、エフェクトの使い方やMIDIの打ち込みなど、参考になる情報が多く得られます。 ブラウザから "Demo projects Demo songs" に 30を超えるデモソングが入っています そして無償・有償含めて、プロジェクトを公開している方も多いため、それらをダウンロードして楽曲作りの参考にすることもできます。 例えば MK / Shadw氏の「ジャンル別楽曲制作解説」ではプロジェクトファイルを格安で多数配布されていて、音作りやミックスをどのような設定にしているのか直接パラメータを見れるのでオススメです。また、W.A.Productionからプロが作成したFLPファイルを無料でダウンロードすることもできます。 さらに、プロジェクトのバージョン互換性が高く、古いバージョンのプロジェクトファイルでもたいてい開くことができるのも特徴です。 6. チュートリアル動画が大量にある 25年以上の歴史やEDMで数多く使われている実績などもあり、Youtubeなどにチュートリアル動画が大量にあります。(YoutubeでEDMの作曲動画を検索するとかなりの確率で FL Studioが使われています) その多くは英語音声ですが、DAW は動画の手順通りに操作するだけで近い音が出せますし、日本語字幕へ翻訳することもできるので、気合さえあれば無限にスキルアップできます。 FL Studio以外を含めた動画のリンクは以下のページにまとめています。 動画リンク 個人的な観測範囲ですが、Trance, Trap のチュートリアルは FL Studioの使用率が高めな印象です。 動画の探し方は「ジャンル名+FL Studio」というワードの他にも「ジャンル名+Free+FLP」で探すと、プロジェクトファイルが配布されている動画が見つかります。 7. 直感的な操作でPCキーボード・マウスだけの作曲も十分できる 作曲するには楽器が必要と思われがちですが、EDM向きという特性上、楽器は必須ではなく、またFL Studioはピアノロールの操作が快適 (公式によると業界最高峰のピアノロール) なこともあり、マウス操作(+PCのキーボード)だけで作曲を完結させることも十分可能です。 FL Studioのピアノロールが優れている点としては、ノートの入力が快適かつ素早くできることです。 例えばFL Studioでは「左クリックでノート配置、右クリックでノート消去」というように「ツールの持ち替えなしでも演奏データを作れる」という独特の操作性が採用されています(通常のDAWは、消しゴムツールに持ち変えたりなど1ステップ多いです)。 僕がFL Studioを使う一番の理由は、ピアノロールの便利さにあります。 例えば消去したいノートがある場合、右クリック一発でデリートできるので、 作業がサクサク進められます。 ささいな部分かもしれませんが、ここだけを取ってもかなり直感的だと思います。 引用:Ujico*/Snail's Houseが使う「FL Studio」第1回 FLStudioを使って「マウス」と「ヘッドホン」のみで、海外の大手レーベルと契約するような楽曲を作られた方もいます。 Rock oN ちなみにFL Studioを使う時、MIDIノートの入力は何でやっているんですか? Pharien 全部マウスでやってます。MIDIキーボードを使った事がないんですけど、 多分、絶対に苦手だろうなって思うんですよね(笑)。 オーディオインターフェースも使ってないので、パソコンとヘッドホンとマウスだけです。 家で集中出来なくてカフェとか外で作業する事が多いんです。 どうしても身軽な感じになっちゃいます。 引用:People of Sound 第43回 Pharien(ファリエン)氏インタビュー またPCのキーボードを鍵盤に見立てて演奏できるモードもあるため、MIDIキーボードがなくてもちょっとした演奏ならできてしまいます。 タイピングピアノモードの使い方 タイピングピアノモードを有効にすると、このようなレイアウトになります。これは、25鍵のMIDIキーボードを使うよりもPCキーボードの方が広い音域 (32鍵相当) を入力できてしまうこととなります。 そのため、MIDIキーボードは最初はなくても問題なくなるので初期投資が少なくて済みます。(さらに設定を変えると4オクターブ以上にもできるので、ある意味49鍵以上になります) 8. サンプル素材に無限にアクセスできる "FL Cloud" が1ヶ月無料で使える v21.2から始まったサービス FL Cloud。これは高品質なループ素材やワンショット素材を無限にダウンロードできるサービスです。 作曲のヒント/作曲の最初の一歩を進める方法にも書きましたが、ループ素材を使うと作曲を圧倒的なスピードで進めることができます。 有料のサービスではありますが、「1ヶ月お試しで使える」のでループ素材を使った作曲がどれほど効率的であるかを試すことができます。 また、FL Cloudの特徴として、素材が「無制限」にダウンロードできるメリットがあります。これはクレジット数が気になって素材を購入しづらい初心者におすすめのシステムです。 9. 耳コピをやりやすくする機能がいくつかある 作曲能力を向上させるには、耳コピの重要度はかなり高いです。(※耳コピとは、既存の曲を耳で聞いてメロディーやリズムをコピーすること) FL Studioでは耳コピをしやすくするツールがいくつか付属しています。 Stem分離 Newtoneを使ってオーディオからMIDIを抽出 初心者にとって難しい「ベース音が聞き取れない」という問題も「Stem分離」を使うことで独立したオーディオクリップに分割できるので、それ以外をミュートすることで比較的耳コピがやりやすくなります。 もう1つがNewtoneという標準プラグイン(Signature以降に付属)を使った「オーディオファイルをMIDIに変換」する機能です。和音やピッチの揺らぎが大きいパートは正確に変換できませんが、主要な音は拾えるので耳コピの時短になります。 10. まるでゲームのようにUIがアニメーションしまくるので使っていて楽しい ノートの消去エフェクトや項目がスライドしたり、明滅の中間アニメがあるなど、ゲームで使われるようなUIのアニメーションがふんだんに取り入れられているため、使っていてとても気持ちよく操作できます。 あと拡大縮小時のアニメーションとか…。 SendのルーティングをON/OFFしているだけなのに、やたらとかっこいい光り方をしてくれます。 細かいところでは、ノブのパラメータをリセットするときに緩急のついたアニメーションが入るのも、他のDAWではなかなか見ないような演出です。 設定画面がスライドアニメするDAWは、今後も登場することはないでしょう… メリット番外編 ライセンスが比較的(かなり)ゆるい 他のDAWでは別のPCに移行するとディアクティベーションが必要だったり、インストール可能なPC台数が制限されていたりとライセンス管理は厳しめです。 ですがFL Studioはアカウントでログインするだけで環境を移行できたり、個人で使用するのであれば何台でもインストール可能です(ただし不正利用は当然NG)。 以下、DAWごとのライセンス管理についてです。 DAW 認証方法 インストール可能なPC台数 複数PCでの同時利用 ディアクティベート (※1) 譲渡 (※2) FL Studio オンライン認証 無制限 o 不要 x Logic Pro オンライン認証(Apple ID) 「5台」までインストール可能。 o 必要 x Studio One オンライン認証 アクティベーションは「3台」まで x 必要 o (有料 ※3) Cubase オンライン認証 アクティベーションは「3台」まで x 必要 o Ableton Live オンライン認証 「2台」のPCまでインストール可能 x オーソライズの解除申請が必要 (※4) o (※1) ディアクティベートとは、利用可能な台数を超えたときに使わなくなったPCのアクティベートを解除して利用可能台数を増やすこと (※2) ライセンス譲渡可能である場合、そのDAWを使わなくなったときに自分のライセンスを別のユーザーに売却・譲渡できます (※3) Studio Oneのライセンス譲渡費用は $25 です (2024.3.31現在) (※4) Ableton Liveは利用可能台数が少なく、ディアクティベート手続きを行うのにメールでの申請が必要となります ライセンス管理の緩さは、 FL Studio Logic Pro (越えられない壁) Studio One = Cubase Ableton Live といった印象です。 ソフトウェア開発において、ライセンスのセキュリティを堅牢にするほど管理コストが上がってDAWの価格に影響します。FL Studioが比較的安い価格に抑えられているのは、ライセンス管理の緩さも影響している気がします。 なお、Cubase, Studio One, Ableton Liveはライセンスの制限が多いですが、そのぶんライセンス譲渡が可能というメリットもあります。 機能追加やアップデートが頻繁に行われるので、アップデートが楽しみになる FL Studioは長い歴史を持つDAWですが、アップデートが頻繁に行われます。 以下は Lifetime Free Updatesのページに記載されているアップデートの頻度です。 すべては網羅できていないですが、FL Studioの更新の歴史です。 年 アップデート回数 補足 新規プラグイン 2014年 3回 64bit対応 2015年 7回 v12リリース。ベクターグラフィックスに対応。タイムマーカー実装。ゴーストチャンネル実装 2016年 4回 リアルタイムオーディオストレッチ対応 Transister Bass, Transient Processor 2017年 4回 Fruity Delay 3 2018年 8回 v20リリース。macOSを正式サポート。変拍子のサポート・アレンジメント機能の追加。Akai FIRE発売開始 2019年 5回 SoundCloudへのエクスポート。SytrusにOlbaidのフリーPreset追加。複数のプレイリストを一度にレンダリング FLEX, Distructor 2020年 8回 MIDIスクリプト対応。FL Studio MobileとCloud同期のサポート Newtime, VFX Envelope, Frequncy Spliter, Tuner 2021年 5回 Apple Siliconサポート。Stretch ModeにStretch Proが追加 Pitch Shifter, Vintage Chorus 2022年 4回 v21リリース。オーディオの簡易フェード機能。テーマのカスタマイズ。ブラウザのタグ付け機能。SamplerにStreatch Proが追加。FLkey 37, FLkey Miniが発売開始 Luxeverb, Vintage Phaser, Multiband Delay,VFX Sequencer 2023年 7回 波形のカラー表示。ピアノロールでのスケールスナップ。Stem分離。FL Cloud。FLkey 48, FLkey 61が発売開始 Hyper Chorus, Kepler 2024年 ?回 コード進行生成ツール Kepler Exo, Spreader 過去10年の年平均アップデート回数は "5.5回" で、おおよそ "2~3ヶ月" ごとに行われています。またバージョンアップ時にはバグFixだけでなく、新機能や新しいプラグインがよく追加されます。 最近の例としては、v21.2.2 のマイナーアップデートにも関わらず、Keplerという新しいシンセの追加やStem分離機能が追加され、FL Cloudという新しいサービスが開始しました。v21.3 ではコード進行生成ツールが実装されます。 そしてFL Studioはライフタイムフリーアップデートを採用しているので、バージョンアップ料金は無料です。 有料のエフェクターを再現したPatcherのプリセットで用意されている FL StudioにはPatcherという標準プラグインがあって、これは複数の楽器やエフェクターを自由に組み合わせられるものです。 例えば、以下は音をデチューンしてレイヤーするエフェクターのプリセット (X WiseLabs 1K Detuner) です。 これを見て「難しそう…」と思うかもしれませんが、実際に使うときにはつまみを回すだけでかかり具合を簡単に調整できるUIが用意されています。 そして、Patcherのプリセットには有料で販売されているエフェクターを再現したものもあり、それら有料エフェクターを買わなくても済むというメリットもあります。 プリセット名 説明 元ネタ 元ネタの価格 X Xenofish Disperser Gainを変えずにPitchを変えたりできるオールパス・フィルター。トランジェントシェイパーのようにアタック感を調整したり、Psytrance特有のPitchの高いKickを作りたいときなどに使えます Kilohearts Disperser $59 X Youlean Freq Glue – General / Mastering 耳障りな音 (突出した倍音) を自動でカットしてくれるレゾナンスサプレッサー&ディエッサー soothe2 €199 X Youlean Humanizer ローファイ系でよく使われるピッチと音量に揺らぎを出すエフェクター RC-20 Retro Color $99.95 X Youlean Vocal Rider ボーカルの音質変化なしに、音量を一定に整えることができる Vocal Rider $249 X Youlean Multiband Sidechain 特定の帯域でぶつかる音を自動で整理するマルチバンド・サイドチェイン Trackspacer €39 情報元 FL Studioの付属プラグイン”Patcher”実はめっちゃ強いプリセットが入ってるという動画 もちろん有料のエフェクターの方が多機能でUIが使いやすいなどメリットはありますが、それなりのクオリティで良いならPatcherのプリセットでもなんとかなります。 公式フォーラムで質問したり不具合報告したり、要望を出したりできる FL Studioの公式フォーラムは活発に議論が行われていて有益な情報が得られます。(※基本的に英語です) また不具合報告をしたり要望を出したりもできて、運が良ければ要望を実現してもらえたります。 個人的な話ですが、テキストからコード進行を入力するスクリプトに "sus4" や "add9" が対応されていなかったので、要望したら対応してもらえた…ということもありました。 オートメーションのカーブが描きやすい 昨今の楽曲ではオートメーションを描いてカットオフなどで展開を作ることが基本となっています。 やや操作方法に癖があるものの、使い方を覚えてしまうととても快適にオートメーションを作れます。 例えば標準プラグインの場合は、右クリックして「Create automation clip」で簡単に作成が可能となっています。 ミキサートラックに波形が直接表示される あるエフェクターの解説動画を見ていたときに「このエフェクターを使うとミキサートラックの波形が見れて便利ですね!」という説明がされていて、「??? FLのミキサーには常に波形が表示されているのですけど…」と違和感を感じました。 FL Studioだと、このようにミキサートラック一覧に常に波形が表示されます。これは時間軸に対しての波形の変化が視認しやすく、さらにdBのピークも色分けされていて、とても便利な機能です。 そこで調べてみたところ、他のDAWのミキサーだとトラック一覧に直接波形が表示されているものはなく(トラックの詳細からは見られるものがある)、これも FL Studioの独自性なのでは、と思って紹介しました。 ちなみにミキサーのここをクリックすると見慣れた dBメーターに表示を切り替えられます。 FL Studioの欠点 日本語が未対応 →2024.4.13追記:日本語化対応されました🎉 2024.4.13現在、日本語化対応が正式に行われました。 日本語表示するには、"OPTION General settings" から "Language" のところを "Japanese" にします。 もし "Japanese" の項目がない場合は "Update languages" を選ぶと言語データがダウンロードされます。 ※追記終わり UIが日本語未対応のため、英語に拒否反応があると厳しいかもしれません。 ただUIが英語ということは、英語のチュートリアル動画と同じ表示なので、操作を覚えるときにはメリットとなる可能性があります。 ちなみに昔は「UIデザインの統一性のために日本語対応しない」との方針でしたが、最近は中国語対応されるなど多言語対応も進んでいるので、日本語対応もそのうち行われる可能性があります。 追記(2024.3.11) Image-Lineに直接連絡を取った方の情報によると、全く翻訳の進捗がなかったとのことです。そうなると翻訳が行われるのはまだまだ先かもしれません 追記(2024.4.3) 日本語翻訳を行った方からの報告によると、翻訳は完了済みで反映待ちの状態とのことです。なので次のアップデート時に日本語が追加される可能性があります 他の DAW での標準機能がない(劣っている) 独自路線を進みすぎたのか、他の DAW で標準機能となっている機能が FL Studioでは存在しなかったり、特殊な操作で使えるようになったりとややこしい部分があります。例えば、FL Studioの変拍子周りの設定や楽曲途中でのテンポ変更は少し独特でややこしいです。他にもマルチトラックレコーディングやパンチイン・パンチアウトもややこしいので、バンド演奏を収録したい場合は別のDAWを併用したほうが良いです。 とはいえ、別のDAWから乗り換えるときはネックになる可能性がありますが、FL Studioが最初のDAWである場合には、それほど気にする必要はないかもしれません。 ただ、以下の機能を期待している場合は別のDAWをおすすめします。 コード入力を支援する機能:例えばCubaseやStudio Oneでのコードトラック (コード進行の入力を支援するツール) やコードパッド (指一本でコード入力) 機能。FLではVFX Key Mapper (Patcher)やコードスタンプで代用できなくはないですが、少し使いづらいです。ただコード進行についてはv21.3でコード進行ツールが実装される予定です ARA対応:ARAとは「DAWとプラグインを統合する規格」のことです。ARA対応されていると特に "Melodyne" や "Synthesizer V Studio" を使うときにDAWとシームレスな連携ができて便利です。ですが FL Studio (とAbleton Live) は独自路線を進みすぎたのか、DAWの仕様的に対応ができない…と推測されています 個人的にはこのあたりの機能を使いたい場合は、Studio One との併用がおすすめです。 あと、自動作曲系についてはどのDAWも対応しているものはなさそうなので、別途プラグインを購入する必要があります。自動作曲系でオススメとしては、Image-Line傘下の W.A. Production が提供しているINSTACOMPOSER 2、コード生成ツールのSCALER 2、メロディ生成ツールのMELODY SAUCE 2があります。 カスタマイズ性が低い FL Studioは、ショートカットキーや文字サイズやフォントの変更など、細かい部分のカスタマイズ性が低いのが欠点です。(スキンや背景を変えたりといった別な意味でのカスタマイズ性は高いですが…) 例えば Cubase が無限のカスタマイズ性を持っているのに比べると、FL Studioはカスタマイズ性が弱いかなと思います。ただ FLならではショートカットキーも覚えるととても便利という側面もあります。 これはFL Studio全体に言えることですが、FLの設計思想に合わせた楽曲制作をするなら快適ですが、「独自の制作スタイルに合わせたい」と考えるとやや不利なケースがあります。 日本人ユーザーが少ない 日本ではJ-POPやボカロ、アニソンのような歌モノ主体のバンド系楽曲が人気のため、リズムトラック中心のEDM向けであるFL Studioの日本人ユーザーは少なめです。(UIが日本語対応していない、日本でのプロモーションが控えめ、なども理由として考えられます) 以下はSleepFreaksが調査した2019年、2021年、2024年の日本人のDAW使用状況です。 DAW 順位 得票数 比率 2019年 2021年 2024年 2019年 2021年 2024年 2019年 2021年 2024年 Cubase 1 1 1 1758 2807 1538 41.6% 37.3% 39.8% Logic Pro 2 2 3 1043 2069 843 24.7% 27.49% 21.8% Studio One 3 3 2 997 1838 1029 23.6% 24.42% 26.6% Ableton Live 5 4 4 504 773 402 11.9% 10.27% 10.4% FL Studio 4 6 5 549 621 282 13% 8.25% 7.3% 出典 最新のDAWソフトランキング 2019|DTMer 4226人に聞きました 【2021年版】DAWソフト 人気ランキング・ベスト10|DTMユーザー7526人に聞きました 【2024年版】最新の人気DAWランキング ベスト10を発表| DTMer3867人が回答 その影響で日本語の情報が他のDAWよりも比較的少ないです。ただEDMを作る場合は結局英語のサイトや動画を見ることになるので、どのDAWにも言えることですが、英語に抵抗感がない方がやはり有利です。 FL Stuidoの日本シェアが右肩下がりとなっていますが、個人的には以下の点が原因と考えています。 メニュー項目が日本語対応していない 他のDAWのシェアが拡大している 例えば、Ableton Liveは日本法人があり日本のシェア拡大に力を入れている Studio Oneは日本人ユーザーを取り込むために ARA対応などをしっかり行っている ちなみにFL Studioを使用している日本人アーティストは以下のページにまとめています。TranceやTrap、海外アーティストの影響やJ-CORE、音ゲー曲を作っているアーティストが多い印象です。 FL Studioユーザー(日本) なお FL StudioでJ-POPやボカロ曲が作れないというわけではなく、FL歴10年以上のCapchii氏はインタビューで FLが気軽にポップスを作れるという感想を述べています。 ──とりあえずパターンを作って貯めておけば、いつか何かが出来そうですよね。 本当にズボラに曲を作り始められるところが一番いいですね。普段はエレクトロミュージックを作っていますが、ポップスとかもそうやって作れます。 実際エレクトロの要素がかけらもない、ギター+ベース+ドラムみたいな普通のポップスを作ったんですけど、FL で全然行けました。 引用:Image-Line Software FL Studio ユーザートーク with Capchii ≪Hookup, Inc.≫ 売却 (ライセンス譲渡) ができない Cubase, Studio One, Ableton Liveは購入後、不要になったら他のユーザーにライセンスを売却できます。ですが、FL Studioは売却できないようになっています。 ミキサートラックの上限が125 たびたびフォーラムやSNSで話題となる、ミキサートラック上限 "125"問題。 FLは、複数の楽器を1つのトラックにまとめたり、Sendのルーティングの自由度が高い、Patcherでトラック数を減らせるのですが、デメリットとしてたびたび話題に上がります。(FLの特性を理解した使い方をすれば、この制限が問題となることは基本的にありません) Image-Line公式の回答としては、「高い優先度で対応を進めているが、すぐに対応できるものではない」といったもので、しばらくはこの制限がなくなることはなさそうです。 2023.12.29追記:ミキサートラック上限 "125" 問題についての対応状況 ミキサートラックの上限 "125" について、FLチームは決してこの問題を軽視しているわけではありません。その証拠として、Image-Lineのテクニカルサポートを行っているHevy氏のコメントを引用しておきます。 ■「125を超えるトラック数を必要としている人は多くはない」という意見についての回答 トラック数の上限125を超える曲をアピールする必要はありません。 その問題が発生するのはジャンルに依存するもので、例えばhip-hopであれば10トラック以上を必要としませんが、私が取り組んでいるnuero-dnbプロジェクトでは40のミキサートラックと65のプレイリストトラックを必要としています。 これがorchestral, trance または psyであれば、かなり多くのトラックを消費するのは容易に想像できます。 ですので...、FLチームはその問題に取り組んでいます。 125トラック以上がほとんどの人に必要とされ、歓迎されていることは明らかです。 そして、あなたが125トラック以上を必要としない場合でも、トラックに余裕があることは「トラック数が足りなくなるかも…」という余計な心配に気を取られず作曲に集中できる大きなメリットであると思います。 引用(意訳を含みます):公式フォーラム - 21.3 Teaser Thread 上記スレッドのそれ以外のやり取りも読んでいたのですが、「最近のバージョンアップによるプレイリストやミキサー周りの新機能追加は少なく抑えている。その意味は分かるよな…?」という思わせぶりな発言もしていました。 プラグインのネーミングが独特のセンス プラグイン名に "Toxic Biohazard" やら ”Autogun”、"Fruity Blood Overdrive"、 "Hardcore" など、やたらと中二病が考えた必殺技のようなカッコいい名前が採用されているので、気になる人は気になるかもしれません。 ただ、最近登場するプラグインは無難な名前になっていることが多いです。 FL Studioと一緒に買ったほうが良いもの 以下、アフィリエイトを含む記事です。 商品リンクをクリックしてお買い物をすると、このサイトを支援することができます。 DAWと一緒に買ったほうが良いものとしては、以下のものがよく挙げられます。 モニター用ヘッドホン MIDIキーボード オーディオインターフェース ただ個人的には、FL Studioで必須なものは「多ボタンマウス」です。というのもFL Studioは「PCキーボード+マウス」に特化した操作ができて、それを覚えると作曲スピードが格段に上がるからです。 各種ショートカットキー(特に CTRL や SPACE) を多ボタンマウスに割り当てると、曲の再生・停止やウィンドウの切り替えなどがDAWの操作の大半がマウスで行えるようになります。 おすすめの多ボタンマウス Bluetooth(ワイヤレス)対応の6ボタンマウスとしては、以下のものがオススメです。 Logicool G ロジクール G G304 LoL K/DA LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングマウス HERO センサー 軽量 6個 多ボタン バッテリー寿命250時間 League of Legends 公式 ゲームギア 国内正規品 2年間無償保証 ホワイト 「Gシフト」というボタンで左クリックや右クリックを別のボタンに割り当てられるので、実質ボタン数が2倍になります。 有線でも良いなら8ボタンの以下のマウスがあります。 Logicool G ロジクール G USB ゲーミングマウス ブラック 有線 G402 FPS ゲーム用 4段階DPI切り替えボタン プログラムボタン8個 国内正規品 【 ファイナルファンタジーXIV 推奨周辺機器 】 6ボタンだと微妙に足りない (SHIFT や ALT に割り当てる余裕がない)ので、8ボタンマウスくらいがちょうど良いのではないかと思っています。 モニターヘッドホン モニターヘッドホンとしては、多くの人がおすすめしている "MDR-CD900ST" が安定です。 SONY 有線 密閉型スタジオモニターヘッドホン 黒 MDR-CD900ST モニターヘッドホンがないと、音作りやミックス時などに音が聞き取れずに正しく作ることができなくなるためです。(特にベース音はヘッドホンがないと聞き取りにくい) スピーカー スピーカーは安物で問題ないです。 例えば以下のものでも全然OK。ただしモニターヘッドホンは必須となります。 【Amazon.co.jp限定】ロジクール PCスピーカー パソコン用 Z120BW ホワイト ステレオ 2ch コンパクト USB給電式 3.5mm入力対応 PC スピーカー 国内正規品 2年間メーカー保証 もちろん良いモニタースピーカーとオーディオインターフェースを揃えると、普段の音楽鑑賞の質も上がるので、予算があれば買うのがオススメです。
https://w.atwiki.jp/visualstudio/pages/26.html
目次 IDE画像 発売年 概要 エディションの種類 エディション機能比較 対応OS 対応.NET Framework 含まれる開発環境 サポート終了日 Visual Studio 2008 アンインストール IDE画像 発売年 2007年 概要 .NET Framework 2.0、3.0、3.5対応 WPFデザイナ対応 LINQ対応 JavaScriptのデバッグ機能強化、IntelliSense対応 ASP.NET AJAX標準対応 Professional Edition以降にVisual Studio Tools for Office包含 Professional Edition以降に単体テスト機能搭載 Visual J#の提供終了 エディションの種類 Visual Studio Team System 2008Visual Studio Team System 2008 Database Edition with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Architecture Edition with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Development Edition with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Test Edition with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Team Suite with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Team Foundation Server Visual Studio Team System 2008 Team Foundation Server Workgroup Edition Visual Studio Team System 2008 Test Load Agent Visual Studio 2008 Professional Edition Visual Studio 2008 Standard Edition Visual Studio 2008 Express Edition Visual Web Developer 2008 Express Edition Visual Basic 2008 Express Edition Visual C# 2008 Express Edition Visual C++ 2008 Express Edition エディション機能比較 Visual Studio 2008 各エディション 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/vs08/compare.aspx Visual Studio Team System 2008 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/vsts08/compare.aspx 対応OS Windows XP SP2 以上 Windows Server 2003 SP1 以上 Windows Vista Windows Server 2008 対応.NET Framework .NET Framework 2.0 .NET Framework 3.0 .NET Framework 3.5 含まれる開発環境 Visual Basic Visual C# Visual C++ サポート終了日 メインストリーム サポート終了日後継製品発売後 2 年間 延長サポート終了日メインストリーム サポート終了後 5 年間 参考 マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル マイクロソフト サポート ライフサイクル Visual Studio 2008 アンインストール Visual Studio 2008 の各エディションと、インストールされたすべてのコンポーネントをアンインストールする方法。 手動でアンインストールする場合の手順と、それらを自動で行うアンインストール ツールが公開されている。 http //msdn.microsoft.com/ja-jp/vs2008/bb968856.aspx
https://w.atwiki.jp/visualstudio/pages/33.html
発売日 2010年4月13日 News Visual Studio 2010に関するニュースです。 Visual Studio 2010 Express日本語版が公開されました。 2010年4月28日 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/ Visual Studio 2010 サブスクリプション向け日本語版が公開されました。 2010年4月21日 http //blogs.msdn.com/dd_jpn/archive/2010/04/21/9998509.aspx Visual Studio 2010 and .NET Framework 4 Training Kitが公開されました。 2010年1月11日 http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=752CB725-969B-4732-A383-ED5740F02E93 displaylang=en Microsoft,Visual Studio 2010の新UIを披露 2009年02月25日 http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090225/325482/ 次期Visual Studio 2010と.NET Framework 4の新機能 2009年01月09日 http //www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dnfuture/vs10net4_01/vs10net4_01_01.html Microsoft、「Visual Studio 2010」と「.NET Framework 4」の概要を発表 2008年09月30日 http //www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/30/news024.html Microsoft、「Visual Studio 10」の概要を明らかに 2008年09月24日 http //www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0809/24/news076.html 今度の 「Visual Studio」では何が登場するか? 2008年9月19日 http //japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20380645,00.htm
https://w.atwiki.jp/musiki/pages/201.html
Nophi Recordings レーベル アメリカはジョージア州アトランタを拠点とするレーベル。 1998年、R_Garciaによって設立。 r_garcia自身やo9などのリリースもあり、先が期待されたが、2008年をもって活動停止。公式Webにもその旨が簡潔ではあるが記されている。 リリースミュージシャン Barcode Lounger Colour With Sound Flexe Johan Ess Kalx Labtob o9 Plusses Ups Reed Rothchild R_Garcia Satellite Grooves The Secret Life Virgo
https://w.atwiki.jp/studio-kyosei/pages/16.html
♪studio響生のコンセプト♪ 忘れてしまった大切なことを取り戻したい! この国は、経済的には豊かになったと言いますが、「心の豊かさ」はどうか?といえば、 必ずしも、そうとは言えないようです。経済的な豊かさ(損得の考え)を求めるあまり、 損をするものはダメ、割に合わないことはしない、という考え方が根付いてしまっている ように思います。 でも、皆が皆、そういう考え方になってしまったら、どうなるでしょう?? きっと割に合わない事をしてくれる人なんて居なくなりますよね?ということは・・・。 割に合わない事であっても、それを、陰で黙って一生懸命やってくれている人が居る おかげで、僕らは暮らしてゆく事ができているんですね。 それを「お陰さま」というんでしょうね。 「お陰さま」の心を忘れてしまった現代で、アクセクする日常の下敷きになってしまった 「誰かを思いやる気持ち」を取り戻したい、それを自分達なりの彩りで表現したい。 それが、「studio響生」のコンセプトです。 Copyright 2009 studio響生 All rights reserved. トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/flstudio2/pages/64.html
このページはFL Studioの情報をまとめていたwiki「FL Studio @ ウィキ」のアーカイブです。 情報はかなり古い(2008〜2015年ころ)のでご了承ください。 Edisonワンサイクルの波形をサンプル/リッピングするには オーバーダブ・レコーディング 再生と選択のショートカットキー Slicexスライスを別のスライスで置き換える 「Song time-synced」レイヤーモード 同じスライスを参照する複数のリージョン Wave CandyWave Candyを波形モニタとして使う Edison ワンサイクルの波形をサンプル/リッピングするには 既に録音済みの素材を使うのでなければ、シンセで鳴らす音はドライな(=フィルタもエフェクトも何もかけてない)音にしよう。最も倍音を豊富に取り込むためには、できるだけ低い音符をサンプリングするといい。たとえばC2ぐらい。シンセのミキサートラックにEdisonを置いたなら、「Record on audio input」プリセットを使って、あとはそのキーを弾くだけだ。 録音を止め、waveform's settings(F2キー)を開き、ミドルノートを今録ったノートに合わせておく。Cの音を録ったなら、デフォルトでC5になっているのでそのままでもいい。 「Snap」をクリックするか、右クリックメニューからsnapを選んで、「Snap to pitch period」を選ぶ。 波形のどこかで周期一つぶんを選択する。ノートの基底音によっては1周期より多く必要になるかも知れない。要はループモードで鳴らしてみてこれだと思うものを選べばいいんだ。 選択が済んだら、トリムして(CTRL+DEL。ただし「Click-free editing」をOFFにしておくことを忘れずに)、必要ならノーマライズして、セーブするなり、Sytrusのオシレータウィンドウに直接D Dするなりする。なんとSytrus(や3xOsc)のチャンネルのボタンにぶちこんでも動いちゃうぞ。Sytrusのオシレータタブに入れると(倍音いじって)波形で遊べるのでもっと楽しい。 2008/11/28(Fri) 7 17 (Edison) オーバーダブ・レコーディング Ctrl+Fを押して「overdub recording」と入力してみよう。ブラウザ上に「1-bar overdub recording」というミキサープリセットが見つかるはずだ。それをミキサースロットにドラッグ&ドロップしてみよう。 このプリセットを開くとFruity Delay 2と、その出力を録るためのEdisonが出現する。Delayは基本的にディケイなしの1-barディレイだと思ってくれていい。 Playを押そう。以後(このミキサートラックを通して)再生した音はすべてループに「追加」される。Edisonは各テイクをマーカーで分割しながら録音して行く。 Edisonの側から見れば、これはFLが再生を行っている間だけ録音する「オン・プレイ」レコーディングモードだ。テイクの区切りが生じるたびにマーカーを入れていくというしくみだ。 2008/12/12(Fri) 4 03 (Edison) 再生と選択のショートカットキー Edisonでは、テンキーの/と*で前方/後方に再生(スクラブ再生)を行う。既に再生中であれば早送りで前方/後方再生する。 テンキーの+または-キーを押すと低速再生/もっと低速再生を行う。既に再生中のときに+を押すと高速再生し、-だと低速になる。テンキーのInsは+に同じ。 現在再生中でなければ、SHIFT+/または*を押すと再生インジケータを左右に動かせる。 再生中に↓キーを押し続けると「ライブセレクション」が行える(キーを押した瞬間から離した瞬間までを選択する)。 現在再生中でない時に↓キーを押さえ、そのまま/または*キーを押すことにより、精密選択が行える。 これらの機能は、対応コントローラ(Mackie CU)を持っていればMIDIジョグダイアルとスペシャルキーで同じことができる。 2009/01/26(Mon) 8 51 (Edison) Slicex スライスを別のスライスで置き換える 二つのループを二個のEdison、もしくはSlicexの二個のデッキにロードしているなら、一方のループ中のドラムスライス一個を簡単に別のループの一個と置き換えることができる。単純にマーカーを選択して(ラベルをCTRL+クリック)、もう一つのドラムループの置き換えたいマーカーのところまでドラッグしてやるだけだ(Slicexなら同じドラムループの中でも可能)。置き換え先のマーカーラベルの上にカーソルを持って行くと、自動でそのリージョンが選択されてドロップ可能になる。もしくはCTRLを押しっぱなしにしておけば、カーソルを合わせたスライスの上にすぐドロップできるのでマーカーラベル上でなくてもいい。 ドロップすると「Drop replace drum」ツールが出現して、このドラムをどういう風に調節するか決める画面になる。 もし新しいドラムが古い方より長かった場合は切り詰められ、もし短ければ人工的に引き延ばされる。またドラムの平均レベルも古い方にあわせて調整される。まさに置き換えるという感覚で行けちゃうわけだ。 この技は厳密にはループ二つという限定はなく、いくつサンプルがあっても同じように使える。ドラムループを一つEdisonで開き、スライスすれば、できた単発ドラム一つをブラウザからどれでも好きなドラムスライスに対してドラッグすることができる。 2008/11/24(Mon) 1 03 (Edison / Slicex) 「Song time-synced」レイヤーモード Slicexのlayering modeの「Song time-synced」ってなんじゃらほい?と思ったら、これを試してみよう。 ドラムループをロードする。必要ならスライスする。 エディタでRegions→Assign all to→C5を選ぶ。これで全てのリージョンがC5にアサインされる。C5を押してみると、全部の音が一度に鳴るはずだ。 レイヤーモードとして「Song time-synced」を選ぶ。 お好みでクロスフェードを無しに設定する(他の設定でやってみてもいい)。 ピアノロールのスコアは真っ平らなのに、フルにドラムループが演奏されることに気付くだろう。仕組みは単純で、ドラムを時間軸上の各位置に結びつけて定義しているんだ。ループ中のその瞬間に一番近いドラムが自動でピックアップされるというわけ。 こいつはライブで演奏する時に使うとかっこいいぞ。ドラムループの全てのパートをキー一個で演奏できてしまう。もちろん他のオーディオ素材でも、押したタイミングによって異なるクリップを鳴らしたい時とかに便利なはずだ。 2008/11/24(Mon) 1 12 (Slicex) 同じスライスを参照する複数のリージョン Slicexではオーディオデータの全く同じ部分について複数のプロパティを与え、複数のキーに(もちろん一つのキーにでも)リンクすることができる。 まず、既にスライス済みのオーディオがあるとして、どれかリージョンを選択してみよう。リージョンを直接(CTRL+左クリック)でも、リージョン一覧からでも(またはジョグホイールとか矢印キーとかでも)かまわない。 マーカーラベルを右クリックし(もしくは左の方のアイコンを左クリックするなり、「Region settings」を開くなりして)「Clone as region」を選ぶ。これで全く同一のデータを指し示す二つのリージョンができた。この二つはリージョン一覧から選び分けることができる(重なっているので直接リージョンマーカーをクリックして選ぶのは難しいだろう)。 あとは、たとえばこれらを二つの異なるアーティキュレータにルーティングして異なるエフェクトをかけたり、異なるキーにアサインしたり、または同一のキーにアサインしてベロシティレイヤー的な効果を得たり、といった風に使える。もしくはわかりやすくするため同じドラムを複数箇所に配置したいというだけの目的で使ってもいい。 2008/12/03(Wed) 8 48 (Slicex) Wave Candy Wave Candyを波形モニタとして使う Wave Candyはオシレータの波形をモニタするのにも便利だ。 Wave Candyを開き、「Oscilloscope」プリセットを選んでから、適当なシンセでCを弾いてみよう。見た目はカッコいいが、表示が横滑りして不安定だしあんまり役に立たない。 そこでプラグイン画面を開き、Oscilloscopeタブの「Update」ノブの上で右クリックし、メニューからどれかCのノートを選ぼう。するとCのノートを弾いたときに表示が安定するよう自動で設定される。 残念ながら技術的な理由により、完璧に表示が安定するわけではないことに注意して欲しい。とはいえ波形の横滑りはだいぶゆっくりになるはずだ。 2008/12/07(Sun) 8 55 (Wave Candy)
https://w.atwiki.jp/flstudio2/pages/63.html
このページはFL Studioの情報をまとめていたwiki「FL Studio @ ウィキ」のアーカイブです。 情報はかなり古い(2008〜2015年ころ)のでご了承ください。 gol直伝!ヘルプにも載っているワンポイントから初めて明かす秘密まで!FL Studio Tips集 公式フォーラムの下記のスレッドの全訳です(新規追加されしだい更新します)。 http //forum.image-line.com/viewtopic.php?t=26502 このtipsはFL Studio 9発売前に書かれたものですので、既に古くなった項目もあります。ご注意ください。 各tipのカテゴリ分けは内容を考慮して一部変更している場合があります。 全般ミドルクリック=リネーム ハードウェアが変わればレンダリング結果も変わるのか? ノブとスライダーの動かし方 モーダルウィンドウではENTER=決定 F3=コンテキストメニュー 任意の複数パラメータのランダマイズ プロジェクトをマルチスレッディング向きに最適化するためのtips FL Studioメトロノームの音 アンドゥのショートカットキーの覚え方 ステップエディット ヒントバーのアイコンの意味 ツールバーのメインスナップの存在意義 マルチチャンネル出力 トランスポーズ PCキーボード演奏 Waiting for input... ウィンドウのスプリッタ パネルをカスタマイズ ピアノロールスコア全体を違うテンポに再スケールする 「よく使うノート長」ポップアップ 選択範囲にノート/クリップを加える(ピアノロール/プレイリスト) 直近のノートを調整 タイムバー上の選択範囲(ピアノロール/イベントエディタ) ステップシーケンサー上で右クリック プレイリストプレイリスト/ピアノロール上を自在にズーム&移動する ピアノロール/プレイリスト/イベントエディタでENTER マーカーの追加・選択・ジャンプ 既存のオーディオクリップにドロップして置換 プレイリスト上のクリップを選択/クリップからパターンを開く イベントエディタ/オートメーション現在位置からカーブを描き始める 上限と下限を決めたオートメーション ミキサー「このトラックにだけ送る」 Channel settingsPage Up/Down=前後のチャンネルへ MIDIアフタータッチを活用する 一つのノブに複数のパラメータをアサインする アサインを全て初期化する ブラウザスナップショット機能 アイテムを選択中のチャンネルに送る ブラウザにドロップする 全般 ミドルクリック=リネーム FL(IL製プラグイン含む)のほとんどの部分では、リネーム可能な項目の上でミドルクリックするとリネームになる。もしミドルボタン(orホイール)がないマウスを使っている場合は、SHIFT+左クリックでも同じ効果になる。 2008/11/18(Tue) 9 45 (General) ハードウェアが変わればレンダリング結果も変わるのか? これは厳密にはFL Studioの話とは言えないが、(全部ではないにせよ)まともな音楽ソフトウェアのほぼ全てに当てはまることだ。 サウンドカードはプロジェクトのレンダリングには一切関係しない。実のところ、FL Studioではプロジェクトをレンダリングするだけならサウンドカードもオーディオ出力さえも要らない。 つまり… サウンドカードを買うときは、それがレンダリングに使われるわけではないということを知った上で買うこと。レンダリングのためなら特別な機材を買う必要はない。 もしプロジェクトのレンダリングでうまく行かないことがあったら、サウンドカードはまず原因から除外してよい。 そしてこれは、プロジェクトは異なるPC上でレンダリングしても完璧に同じになるはずである、ということをも意味している。周辺機器が絡んで悪さをすることはないのだから。 おっと、ちょっとこれは正確じゃない。現実には、ソフトウェアは(その機能がサポートされているかいないかに応じて)違ったCPUの使い方をすることもある。たとえば、オーディオアプリがSSE/SSE2メディア拡張命令をサポートしていることは珍しくない。しかしそのどれを使うかによって出力精度は変わってくる。そしてその選択はプログラマ(時にユーザー)に任されている。 たとえば、ユーザーAはSSEをサポートしていない古いシステムを使っているとしよう(もっとも今時こんなものはまずない。そもそも現在のFL StudioはSSE1が必須だ)。彼が入れたプラグインのコードは古いFPUを呼び出さざるを得ない。この演算ユニットの精度は80bitだ(厳密にはもっと低くなることもあるが、技術的な話はよそう)。 ユーザーBはSSE1をサポートするプロセッサを使っている。彼のプラグインのコードはSSE1命令を呼び出す。処理は速くなる(もっとも必ずしもすごく速くなるとは限らない。残念ながら広告の売り文句も含まれているのだ)が、32bit精度に落ちる。 ユーザーCはSSE2をサポートするプロセッサを使っている。彼のプラグインのコードはSSE2命令を使い、64bit精度で処理を行う。 さて結果は?ほとんどの場合この3システムの出力は"デジタル的に"異なる精度となる。皮肉なことに、古いシステムが最も高精度な結果を出力する。 同時にほとんどの場合、ユーザーは結果を聞き比べてもまったく違いがわからない。とりわけ80bitと64bitの違いはまず間違いなくわからない。ただし32ビット精度の(フィルタ)演算は時折聴いてわかるレベルのアーティファクトを生成することがある。 (ちなみに、処理速度で言ったらこの3システム間にはかなりの差があるはずだ) まとめると、確かにCPUが変われば出力結果も変わる可能性がある。だが通常まず気付くレベルではない。物によってはユーザーがクオリティ設定を選べる場合もあるかもしれない。 備考 近年のCPUは全てSSE2かそれ以上の命令セットをサポートしている。従ってこの問題はもはやほとんど関係ない。 この結論は64bitオーディオストリームが有益だということを意味しない。むしろ無用だ。それのために必要なのは64bit精度の出力であって、64bit精度のフィルタ処理ではないからだ。 2008/12/04(Thu) 8 31 (General) ノブとスライダーの動かし方 FL Studioおよびほとんどのプラグイン(全部じゃないけど)のノブとスライダーに当てはまるちょっとした秘訣がある。 CTRLを押したままノブを動かすとより精密に動く。 SHIFTを押したまま動かすとノブのスナップポイント(一瞬ノブが止まる場所)を無視する。 ALT+左クリックまたはミドルクリックでデフォルト値にリセットする。 マウスホイールを回すと値が(一定ステップで)増加/減少する。 マウスのエクストラボタン(X1とX2。対応マウスであれば)で値を連続的に増加/減少させる。 デジタル数値セレクタでは、カーソルをセレクタ領域の上端か下端に近づけると上矢印/下矢印が出現する。このときにボタンを押し続けると数値が連続的に増加/減少する(最初の一回だけは一瞬止まる)。マウスのエクストラボタンは実際にはこの機能に割り当てられている。 2008/12/10(Wed) 9 51 (General) モーダルウィンドウではENTER=決定 ほとんどのモーダルウィンドウ(決定かキャンセルを押すまで他に行けないウィンドウ)は、Enterキーで決定、ESCキーでキャンセルできる。 Mackie CUのようなOK/キャンセルボタンのあるMIDIコントローラでも同じことができる。確認や警告のダイアログをさっさと飛ばしたい時に便利だ。 2008/12/19(Fri) 12 40 (General) F3=コンテキストメニュー FL Studioの多くのウィンドウではF3キー(および一部のMIDIコントローラのボタン)を押すことでコンテキストメニューを開ける。 2009/01/06(Tue) 8 03 (General) 任意の複数パラメータのランダマイズ 複数のパラメータを一度にランダマイズ(でたらめな値にする)/ヒューマナイズ(現在値から少しだけランダムにずらす)するには… レコーディングパネルの「Multilink to controllers」LEDをONにする。 ランダマイズしたいパラメータを少し動かす。するとLEDの近くにパラメータ名が浮かぶ。 全てのパラメータを覚えさせたら、LEDを右クリックして「Randomize」もしくは「Humanize」を選ぶ。 2009/01/08(Thu) 8 35 (General) プロジェクトをマルチスレッディング向きに最適化するためのtips 以下に挙げるのはマルチコアCPUで良パフォーマンスを得るためのtipsだ。 まず第一に知っておいて欲しいことは、「マルチスレッディングには(かなりの)コストがかかる」ということだ。つまりスレッディングコスト以上にCPUパワーが余っている状況でないと恩恵は得られない。FLは今そういう状況かどうかを判断できない。プラグインのCPU負荷は流動的で、使い方次第でまるきり変わってしまう。そのたびに自動で割り振りを変えさせようなんて思ったらそれだけですごい負荷になってしまうだろう。 適切に状況を整えたプロジェクトを作ってベンチマークしてみると、マルチスレッディングには大きな効果があるように見える。ところが実際の経験においては、むしろほとんど効果がないことの方が多い。下手すれば先述の理由で、マルチスレッディングを有効にした方が重くなるなんてこともあるくらいだ。とはいえもし君のプロジェクトが本気でCPUを食っているとしたら(たとえば20%以上)、賢く最適化することで大きな効果を得ることができる。 それではマルチスレッディング向きの構造をつくってFLを助けてあげるとしよう。まず、プロジェクトを開くかミキサートラックに変更を加えるかしたあとで、設定ダイアログのデバッグログを見てみて欲しい。添付画像みたいなやつだ。 この例ではジェネレータが6スレッドに分かれている。すべて十分に独立性を保っているから、これ以上何もすることはない。ただしすごく負荷の軽いジェネレータとか、曲の大部分で寝ているようなジェネレータがあった場合、スレッディングコストが処理コストよりも大きくなってしまうことがある。そういう時は単純にマルチスレッディングを無効化してしまった方がいい(プラグインメニューの「Allow threaded processing」のチェックを外す)。 続いてミキサーのトラックマップを見よう。最初のリストは処理順序だが、これはそれほど大きな違いをもたらさない。少なくとも直接的には。 でも続くスレッドマップの影響は大きい。 第一のルールは、「レイヤー」を増やしすぎてはいけないということだ。レイヤーは直列に処理しなくてはならず、決して同時に二つのレイヤーが処理されることはない。二者の間に依存関係があるときレイヤーが生成される。場面によってはミキサートラックの順序を入れ替えることでレイヤーの数を減らせるかもしれない。 レイヤーの中には「ユニット」があるが、これがスレッドだ。こいつらが一連のミキサートラックを処理する。この図でいえば、レイヤー1のユニット1がトラック1、2、3を処理する。 (正確にはユニットはスレッドそのものではなく、共有スレッドだ。レイヤー1のユニット1はスレッド的にはレイヤー2のユニット1と同じものだ) ここからちょっとややこしくなってくる。ジェネレータの時と同様、負荷が軽すぎるユニットを入れるのは避けたいわけだ(処理コストよりもスレッディングコストの方が重くなってしまうから)。FLは既に空のミキサートラックをグループ化している。ユニット1がトラック1~3を処理しているのはそのせいだ。全部空だからだ。 従って鉄則は、強制的にFLにユニット生成を自動判断させることだ。たとえばすごくCPUを食うプラグイン(特にFLがうまく負荷を判断できないもの。負荷が流動的だったり、曲のごく一部でだけ負荷が増大したりするようなもの)があるとする。それがどのレイヤーにあるかを調べて、それがレイヤーの最初に来るように動かせばいい。 CPU食いのプラグインに続いて、軽いプラグイン群からなる5つのミキサートラックが同じレイヤーにあるとしよう。この場合"最初の"ミキサートラックでだけ「Allow threaded processing」をONにし、その他の四つについては無効化する。そうすればFLは5つのミキサートラックを一個のユニットにまとめてしまう。これでユニットは二つだけになった。一つはCPU食いのプラグインで、もう一つは軽い5連ミキサートラックだ。運が良ければ最初のユニットを処理している間にもう一つの5連ミキサートラックの処理が終わってくれる。 ここでまたトラックを並べ替えてレイヤーを減らすこともできる。ただしトラックを動かすときは注意が必要だ。マルチイン/マルチアウトプラグインなんか使ってた時にはプロジェクトがぐちゃぐちゃになってしまうかもしれない(各種VSTやSlicex、サイドチェイン関係など)。プラグインは事前に知らされることなく何にでもアクセスできるが、FLの方ではその事情を知らない。ミキサートラックを動かしたとき、FLが調整するのは自分が知っている部分だけだ(つまりトラックとオートメーション間のルーティング)。 もし同じレイヤーの中にCPUを食うプラグインが一つと、軽いもしくは空のユニットが一つあった場合、軽い方について「Allow threaded processing」のチェックを外せばだいたいうまく行く。 もし軽いプラグインからなるユニットがたくさんあった場合、これも「Allow threaded processing」を外すことで全体を2~3のユニットにまとめることができる。 CPUコア数よりも多いユニットを持つことは避けた方がいいだろう。もっとも何らかの理由(内部同期)でプラグインが待機状態に入ると、ユニット全体が止まってしまうことになるので、そういう時に備えてコア数より少し多めのユニットを持っておくことは悪くない(そうすれば待機中に他のユニットを処理できる)。FLの持つワーカースレッドの数が(Vocodexと違って)CPUコア数と同じでないのはこのためだ。でないともしプラグインが待機状態に入ったら、処理スレッド数がコア数よりも少なくなってしまうからね。 2009/8/27(Thu) 6 54 am (Processing) FL Studio メトロノームの音 メトロノームボタンの上で右クリックするとメトロノームの音を選べる。 メトロノームはAudio Settingsで指定する「Preview mixer track」に流し込まれるので、音量調整したい時はミキサーのボリュームを使ってくれ。 2008/11/22(Sat) 7 38 (General) アンドゥのショートカットキーの覚え方 Ctrl+Zを押すとアンドゥ/リドゥし、Ctrl+Alt+Zを押すとアンドゥ履歴を一つ遡る。 これはわかりやすく言うと、Ctrlを押さえている間に、Alt+Zを押せば履歴を古い方にたどって行き(ついでにナビゲーションしやすいようブラウザの履歴の項目が勝手に開く)、Zを押せば新しい方にたどって行く、ということだ。主にピアノロールで便利なはずだ。 Mackie CUなど、FLがジョグホイールを認識できるタイプのコントローラなら、undoボタンを押しながらジョグホイールを回すことで履歴ブラウザ上をナビゲートすることができる。 2008/11/25(Tue) 8 51 (General) ステップエディット FLにステップエディットモードがあることはご存じだろうが、たぶんその機能のいくつかは見落としているんじゃないだろうか。 基本的な使い方は、(レコーディングパネルから)ステップエディットモードをONにし、何か音符を打ち込む(鍵盤からでもPCキーボードからでも)。1ステップの長さは単純にグローバルsnap設定と同じになる(ただし「Line」と「Cell」を選んでいた場合はデフォルト値で指定した1ステップになる)。 ノートは全てのキーをリリースしてからでないと確定しない。つまり、コード入力もできるということだ。もし間違えて弾いたノートを置き換えたかったり、新しいノートを追加したかったりした時は、MIDIキーボードの か (PCキーボードなら/か*)を使えば、それでミニピアノロールビューのスコア上を移動することができる。置き換える代わりに新しい音を追加したかったら、「Blend recorded notes」(ステップエディットのチェックボックスの真上)をONにするだけだ。 最後に、複数ステップぶんをまとめて入力することもできる。キーを押さえながらナビゲートし( や を押す)、それからキーをリリースするだけでいい。 2008/11/29(Sat) 7 22 (Step edit) ヒントバーのアイコンの意味 FLのヒントバーにはよくアイコンが出現する。全部一覧にしてみた。 MIDIプラグ。このパラメータが何か(MIDIコントローラや内部コントローラ)にアサイン可能だということを意味する。 レコーディング。このパラメータはオートメーション/レコーディング可能であり、エンベロープコントローラを持っている、ということを意味する。1.と2.は必ず一緒に表示される。なぜならFL Studioでは「オートメーション可」と「アサイン可」は全く同じ意味だからだ。 スマイル。何かがうまく行っている時に表示される。 右マウスボタン。これが表示されている時は、右クリックするとポップアップメニューや何らかの機能にアクセスできるという意味になる。しかしアイコンが出ていないからといって右クリックに機能が割り当てられてないとは限らない。いつでも全てのボタンクリックを試してみてくれ。 泣き顔。何かがうまく行っていない時に表示されるが、滅多に出ない。 左矢印。正直言うとどこに使ったか忘れた。というか本当に使ったのかどうかも忘れた。もし見かけたら教えてくれ。 早送り。(プレイリスト、Edisonで)早送りキーを押している時に表示される。 注意。読み逃しては困る重要なヒントの時に表示される。 砂時計。長くかかる処理の時に表示される。マウスカーソルの砂時計があるので、こっちは滅多に使われない。 巻き戻し。(プレイリスト、Edisonで)巻き戻しキーを押している時に表示される。 2つのイベントがリンク(グループ化)されている時に表示される。FL Studio 8には実装してない。 2008/11/30(Sun) 7 48 (FL Studio) ツールバーのメインスナップの存在意義 ピアノロール(やプレイリスト)だけでなくツールバーにも「main snap」設定があるのは、特定のピアノロールに結びつかないグローバルな機能を持ってるからだ。 一つ目はリアルタイム・クオンタイゼーションだ。この機能ないかとかなりしょっちゅう聞かれるんだが、というかFLでは無理だろうと思われてることの方が多いんだが、実はめっちゃ簡単にできる。クオンタイズしたいステップを選ぶだけだ。試しにメインスナップを1stepにしてみたまえ。ほらごらんの通り、君が打ち込むノートはレコーディング中ちゃんとステップ単位にクオンタイズされる。 二つ目はステップエディットモードでステップの長さを決める時に使う。1/2stepに設定すれば、ステップエディットのとき1/2stepずつ進んで行く。 ところで…コントロールのヒントは読んでくれよな。カーソルを合わせた時「Main snap / quantization / step edit step」って出るのはまさにこれを説明してるんだよ。 2008/12/01(Mon) 9 10 (FL Studio) マルチチャンネル出力 FLにはサラウンド・パンの機能はないが、どうしても必要なら、手作業でサラウンドを作ることはそれほど難しくない。 たとえば君のサウンドカードが(ASIOで)5.1ch出力を持っているとしよう。ミキサーチャンネルを3つ用意し、順に「5.1フロント」「5.1リア」「5.1センター&サブ」と名付けて、必要ならアイコンと色を設定する。しかるのちASIO出力(普通はフロント、リア、センター/サブ・ステレオの3組に分かれているはずだ)をこの3トラックに割り当てる。 あとは残りのミキサートラックを、レベル調整しつつこの3トラックにルーティングしていけばいいわけだが、これは難しくないだろう。エクスポートする時は単純に3トラックを3つのステレオオーディオファイルに分けてレンダリングする。統合は別のツールを使ってくれ。 2008/12/08(Mon) 12 56 (FL Studio) トランスポーズ スコア全体もしくはチャンネルを素早くトランスポーズするにはいくつかの方法がある。 誰でも知ってる方法: 投げ縄ツールを使ってノートを選択して、垂直に動かす。 ピアノロールを開き、SHIFT+↑/↓で半音ずつ移調する。もしくはCTRL+↑/↓で1オクターブ移調する。 ピアノロールを開き、「Limit」ツールを選び、トランスポーズ範囲をノートで指定する。 Channel settingsで、ウィンドウ下部のテスト用キーボードを右クリックしてチャンネルのルートノートを変える。その際「Add to key」チェックボックスは忘れずにONにしておくこと。この方法はチャンネル全部を移調できる。 2008/12/15(Mon) 1 27 (FL Studio) PCキーボード演奏 レコーディングパネルには「Typing keyboard to piano keyboard」チェックボックスがあるわけだが、わざわざここに置いてあるのは、OFFにするといくつかの単独キーのショートカットが使えるようになるので切り替えやすいようにという意図。 このチェックボックスの上で右クリックすると、演奏時のルートノートを選べるポップアップが出る(ちなみにPCキーボードを真ん中から二段に分けて、それぞれ上の行が黒鍵、下の行が白鍵にあたる)。 FL Studio 9ではこのポップアップメニューに「Jankoレイアウトを使う」オプションが加わる予定だよ。 http //en.wikipedia.org/wiki/Janko_piano 2008/12/16(Tue) 6 24 (FL Studio) Waiting for input... "Waiting for input..." これはほぼ全てのユーザーが一度は見たことがある(でなくてもこれから見ることになる)文面だが、この項目を読んだからにはもう技術サポートにスレ立てて聞いたりしないでくれ。 こいつが出ているということは、君がレコーディングパネル上の「Waitなんたら」と書いてあるチェックボックスを触ってしまったということだ。これが出ている時は、何かMIDI信号とかコントロール操作を与えてやらないと再生が始まらない。君がプレイ(MIDIキーボードなり、MIDIもしくは画面上のノブの操作なり、何なり)を始めしだいすぐさま記録を行えるように待機しているんだ。 2008/12/17(Wed) 2 16 (FL Studio) ウィンドウのスプリッタ FL Studioのスプリッタ(プレイリストやピアノロールで上半分と下半分を分けている横棒。ブラウザの縦棒も)は記憶を持っている。スプリッタの上で右クリックし、動かし、もう一回右クリックするとさっきの場所に戻る。つまりあらかじめ2箇所を覚えさせておけば、右クリック一つで切り替えられるというわけだ。 2008/12/18(Thu) 6 48 (FL Studio) パネルをカスタマイズ FLのツールバー(パネル)の何もないところで右クリックすれば、要らないパネルを隠したり、(間違って動かさないように)ロックしたりすることができる。 FL Studio 9ではこのメニューはVIEWメニューの中にも置かれるよ。 2008/12/22(Mon) 7 56 (Toolbars) ピアノロール スコア全体を違うテンポに再スケールする たとえばメトロノーム通りに弾けなかったレコーディングを異なるテンポに合わせたい時など、スコア全体をスケールし直すことができる。 全てのノートを選択し、マウスカーソルを(リサイズする時のように)最後のノートの近くに置いて、SHIFTを押しながらリサイズすればいい。どのノートを選んでもいいんだが、一番右端のノートでやった方がより正確になる。 再スケールの最中は左上のヒントバーを見ておこう。どれくらいの割合にスケーリングしているかがパーセントで表示される。もし正確に合わせることができなかった場合は、1/4stepぐらいでクオンタイズをかけるといい。 2008/11/17(Mon) 2 21 (Piano roll) 「よく使うノート長」ポップアップ ピアノロールのスナップセレクタ(もしくはメインスナップコントロール)の上で右クリックすると、よく使うノートの長さを集めた「stock note lengths」ポップアップが出てくるぞ。 2008/11/20(Thu) 11 39 (Piano roll) 選択範囲にノート/クリップを加える(ピアノロール/プレイリスト) 選択範囲にノートやクリップを加えることができる。CTRL+左クリックでノートを選んだとき、CTRL+SHIFT+左クリックで既存の選択範囲にノートを加える(もしくは既に選択済みのノートであった場合、除外する)。 また、ピアノロール/プレイリストの左端でCTRL+左クリックするとその行の全てのノート/クリップを選択する。 2008/11/26(Wed) 6 39 (Playlist / piano roll) 直近のノートを調整 SHIFT+マウスホイールで直近のノートを水平方向に精密調整できる。またALT+マウスホイールでは直近のノートのレベル(ベロシティ、パンレベルなど)を調整できる。 もし選択範囲に一つ以上のノートが含まれていれば、直近ノートではなくその選択範囲が対象になる。 2008/12/15(Mon) 4 09 (Piano roll) タイムバー上の選択範囲(ピアノロール/イベントエディタ) タイムバー上でCTRL+左ボタンを押すと新たにタイム選択を開始する。 (左端か右端で)右ボタンを押すと選択範囲を広げる。 SHIFT+左ボタンで既存の選択範囲を水平方向に移動する(そしてALTを押しっぱなしにしておけば現在位置スナップを解除できるのはいつもの通り)。 2008/12/15(Mon) 4 12 (Playlist / piano roll) ステップシーケンサー上で右クリック ステップシーケンサー上のミニピアノロールビューを左クリックするとピアノロールウィンドウが開くが、右クリックするとちょうどクリックしたあたりが開く。スコア上の任意位置に素早くジャンプしたい時に便利だ。 2009/01/25(Sun) 2 37 (Piano roll) プレイリスト プレイリスト/ピアノロール上を自在にズーム&移動する プレイリスト(ピアノロール)のズーム設定をプロジェクト毎に保存してくれよ!という不満を時々聞くんだが、もしプレイリストのズームを毎回復元して欲しいと思っているなら、それはプレイリストを間違って使っているということなんだ。CTRL+左クリックでノートやクリップを簡単に選択できるのと同様、CTRL+右クリックを使えばズーム&ナビゲートはすごく簡単になる。 プロジェクト内のズームしたいウィンドウでCTRL+右クリックしてみよう。オートメーションクリップをズームしたいなら、CTRL+右ドラッグでそのあたりを囲めばいい。そして作業が済んだら、何も選択していない状態でCTRL+右クリックすればたちまち元の全体表示に戻る。そしたらまた別のところにズームするわけだ。もしプロジェクトがものすごく長いようだったら(最大にズームアウトしても全体が収まらないので)少しだけスクロールする手間がかかるかもしれないが、普通はこの方法で全体を把握できる。 それからミドルボタンを使えばリスト上を二次元方向に動き回れるし、SHIFT+右クリックすれば現在の表示領域を左右に「振る」こともできる。 2008/11/16(Sun) 4 29 (Playlist / piano roll navigation) ピアノロール/プレイリスト/イベントエディタでENTER ENTERを押すとフォーカスが当たっているピアノロール/プレイリスト/イベントエディタを最大化する(もしくは元に戻す)。もしいずれもフォーカスされていなければ、プレイリストが出現する。 2008/11/20(Thu) 5 34 (Piano roll / playlist / event editor) マーカーの追加・選択・ジャンプ タイムバー上に選択範囲をとっているとき、ALT+Tを押すと選択範囲の先頭にマーカーを挿入する。選択範囲がなければ一番最初に入れる。 マーカーラベルをCTRL+クリック、もしくはダブルクリックすると、そのマーカーから次のマーカーまでの範囲を選択する。 再生中、テンキーの . キーを押すと次のマーカーにジャンプする。CTRL+ . を押せば次のマーカーに飛んだ上で選択する。 ALT+テンキーの/または*を押すと次または前のマーカーにジャンプする。こちらもCTRLを押しておくと選択する。 コントローラにジョグダイアルがあれば(そしてFLが対応済みならば)、それでも同じことができるぞ。 2008/12/12(Fri) 4 13 (Playlist) 既存のオーディオクリップにドロップして置換 サンプルファイルをプレイリストにドラッグ&ドロップするとクリップが作成されるが、既存のオーディオクリップにドロップするとそのクリップのオーディオを置き換える。こうするとクリップのチャンネル設定をやり直すことなく簡単にループを別のループに置き換えることができる。 2008/12/24(Wed) 10 11 (Playlist) プレイリスト上のクリップを選択/クリップからパターンを開く 現在のパターンを曲のどこに配置したか忘れた?プレイリストなら、Select→Select by selected sourceを使うといい(Shift+C)。現在選択中のパターンの全ての実体が選択される。もし選択中のチャンネルがオーディオクリップやオートメーションクリップなら、その実体が選択される。 それからプレイリスト上のクリップをダブルクリックすると対応するパターンやチャンネルを選択できるということも覚えておこう。パターンだった場合は同時にピアノロールも開くはずだ(ちなみにクリックしたあたりがウィンドウの中心にくる)。 2009/9/18(Fri) 4 27 am (Playlist) イベントエディタ/オートメーション 現在位置からカーブを描き始める イベントエディタでパラメータを動かすとき、現在位置からカーブを描き始めたい?それならCTRL+I(Edit→Insert current controller value)を押すだけでいい。 これはスイッチ/セレクタコントロールで、ある特定の瞬間ただちに特定の値にジャンプさせるようなことをしたい場合にも便利だ。まずイベントエディタのタイムライン上に選択範囲を作り、CTRL+Iを押す。こうすると選択範囲の先頭にセレクタの値が挿入される。 2008/12/06(Sat) 9 45 (Event editor) 上限と下限を決めたオートメーション たとえばテンポを120から130BPMまで変化させたいとしよう。普通はイベントエディタを使うところだと思うが、もしオートメーションクリップの方がお好みならこういうやり方もある。 テンポセレクタを右クリックし、「Create automation clip」。 テンポを120にする。 テンポセレクタを右クリックし、「Copy value」。 ステップシーケンサ上でオートメーションクリップの「Output min level」(左のノブ)を右クリックし、「Paste value」。 テンポを130にする。 テンポセレクタを右クリックし、「Copy value」。 ステップシーケンサ上でオートメーションクリップの「Output max level」(右のノブ)を右クリックし、「Paste value」。 これで120~130BPMを範囲とするオートメーションクリップができた。あとは単純に斜め線を引くだけでスムーズにこの二値間をオートメーションしてくれる。 ピッチベンドの時も同じようにするといいだろう。FLではチャンネルのpitchノブもテンポセレクタも、ちょっとデフォルトの範囲が広すぎるからね。 2009/08/14(Fri) 4 47 (Automation) ミキサー 「このトラックにだけ送る」 ミキサートラックの一つを別のトラックにルーティングしたい時など、マスタートラックへのデフォルトルーティングを無効化したい時がよくあるだろう(でないと同じトラックが二重に送られることになっちゃうからね)。これを一発でやるには、送り先トラックのルーティングボタンの上で右クリックして「Route to this track only」を選ぶだけでいい。 2008/12/22(Mon) 7 53 (Mixer) Channel settings Page Up/Down=前後のチャンネルへ Channel settingsウィンドウにフォーカスが当たっている間は、Page Up/Downキーを押すと一つ前/後のチャンネルに移動する。 2008/11/22(Sat) 7 34 (Channel settings) MIDI アフタータッチを活用する キーボードのアフタータッチは、オートメーション可能なパラメータならどれとでもリンクできる(なおチャンネルアフタータッチとキーアフタータッチは両方ともチャンネルアフタータッチとみなして扱うことができる)。 面倒な方法は、「Link to controller」を選び、Controllerナンバーセレクタを右クリックし、「Channel aftertouch」もしくは「Key aftertouch」を選ぶことだ。 もっと簡単な方法は、キーを押さえた状態のまま「Link to controller」を開くことだ。ウィンドウが出現したら、ただキーを押し込むだけでいい。アフタータッチが検出されて自動的にコントロールとリンクされる。 なんで「Link to controller」を開く前にキーを押さえておかなきゃいけないのかって?ウィンドウが既に見えてる段階でキーを押したら、アフタータッチじゃなくてキーそのものをコントロールにリンクしてしまうことになるからだ(そうしたい時はそれでいいけど)。 君のキーボードがアフタータッチを送っているのかどうか知りたい時は、キーを押さえてからさらに押し込んでみるといい。FLのMIDI input LEDが点滅し続けているようなら、アフタータッチコマンドを受け取っているということだ。もっとコントローラの解析をしてみたいならwww.midiox.comに行くといい。 もし君のシンセが既に自前でアフタータッチ検出をサポートしていたとしても、MIDI Outチャンネルを使えば自由に送り先を変えられる。上記と同じやり方で、MIDI Outチャンネルの任意のノブにキーボードのアフタータッチをアサインし、それをシンセにルーティングしてやればいい。 こういうやり方ができるってことは、言い換えるとシンセのアフタータッチ機能にアクセスしたい時、必ずしもアフタータッチ対応キーボードが必要なわけではないという意味でもある。同様にアフタータッチ対応キーボードを使って何かをしたい時、必ずしもシンセ側にアフタータッチのサポートが必要なわけではない。 最後に、オートメーション可能なコントロールはピッチベンドホイールにリンクすることもできる。もし君のコントローラが7bitパラメータしか送信できないようなら、14bit精度が必要な箇所にピッチベンドホイールを使うというのは賢い方法だ(もちろん、指を離したら中央に戻ってしまうという欠点はあるけど)。 2008/11/27(Thu) 3 53 (MIDI) 一つのノブに複数のパラメータをアサインする 一つのノブ(もしくは内部コントローラ)に対して複数のパラメータをアサインすることができる。 そういうことをしたい場面ってのはいろいろ考えられるが、それぞれちょっとずつ違ったやり方が必要になる。 二つのパラメータを同時にコントロールしたい場合。一番簡単なのは、最初のパラメータのところで「Remote control settings」ウィンドウを開き(もしFLネイティブなプラグインだったら単に右クリックして「Link to controller...」を選ぶだけでいい)、ハードウェアのノブをちょっと触り、続けて二つ目のパラメータでも同じことをやる方法だ。「Remove conflicts」のチェックを外しておくのを忘れないように!これで一つのノブで両方のパラメータを操作できるようになる。もっとも二つのパラメータを1 1にマッピングすることはあまりないと思う。数式を使ってスケールするといいだろう。 同種のチャンネル複数について、常に現在選択中のチャンネルの対象パラメータをコントロールするようにしたい場合。このときは対象パラメータの上で「Remote control settings」ウィンドウを開き、「Omni」をチェックして、ハードウェアのノブを触ればいい。これは全てのチャンネルが共通に持っているパラメータを操作するとき便利だ。たとえばパンのノブとか。しかし各チャンネルのタイプが異なっていたりすると結果は予想できないことになる。たとえばあるシンセのフィルタをコントロールするのに使った場合、別のチャンネルに移動すると何をコントロールすることになるかわからない(何もしないかもしれない)。 同種のウィンドウ複数について、常に現在フォーカスが当たっているウィンドウの対象パラメータをコントロールするようにしたい場合。つまりハードウェアコントローラを特定の種類のプラグインに対してマッピングしたい場合、って意味になる。個人的にはあまりお勧めしたくない。パラメータのアサインは既にすごく簡単にしてあるし、オン・ザ・フライにアサインできてこそだと思うので。でも本気でコントローラをきっぱりお気に入りのプラグインだけのために使うつもりなら、その方法はこうだ。まずレコーディングパネルの「Multilink to controllers」をONにし、対象パラメータを少し触り(パネルのチェックボックスのあたりに名前が浮かぶ)、次に「Multilink to controllers」の上で右クリックして「Override generic links」を選び、それからいつものようにハードウェアコントローラをいじる。このアサインはプロジェクト毎ではなく、グローバルに保存される。認識されるのは特定のコントローラと特定のウィンドウ/プラグインが揃っている時だけだが。またこのアサインはプロジェクト毎に保存されるアサインよりも優先度が低くなっている。つまりあるノブを特定プラグインの特定パラメータに割り付け済みだったとしても、別のプロジェクトの中ではやっぱり別のものにアサインするということが可能だ。 2008/12/02(Tue) 6 00 (FL Studio) アサインを全て初期化する 全ての「MIDIリンク」(コントローラにアサインしたノブ。内部コントローラ、ハードウェアとも)をまとめて一発で削除するには… ブラウザのCurrent Project→Remote Controlのところで右クリックし、「Delete whole mapping」を選ぶ。 これを行うとアサインしたリンク全てが初期化される。ピッチベンドホイールについてはデフォルトアサインに戻る(これすらも消したいのであれば、手動で消す必要がある)。 2009/02/06(Fri) 9 44 (Remote control) ブラウザ スナップショット機能 FLのブラウザ内のお気に入りフォルダに素早くアクセスするには… フルキーの1~5を押して、5個のスナップショットのいずれかを選ぶ。 好きなだけフォルダを開く。 スナップショットセレクタの「Frozen」にチェックを入れる。 以後いま選んだキーを押せば、ブラウザは特定のスナップショットに切り替わる。フリーズされているので、この状態から何を(他のフォルダを開くとか)しようとも設定したスナップショットが書き換わることはない(再度同じスナップショットを選べばさっきの状態に戻る)。 スナップショットはブラウザ全体の設定を保存する。フォントサイズ、拡張子表示のON/OFF、ソート順、などは全て含まれる。 2008/12/06(Sat) 9 41 (Browser) アイテムを選択中のチャンネルに送る ブラウザのアイテム上でミドルクリックすると、そのアイテムを選択中のチャンネルに送る。F5/F6キー、もしくはマウスの二つのエクストラボタンを押すと、ブラウザの一つ前または次のアイテムを選択チャンネルに送る(プリセットやいろんなドラムを試し聴きしている時に便利だ)。 Enterキーを押すと現在選択中のアイテムを選択チャンネルに送る。 2008/12/09(Tue) 3 19 (Browser) ブラウザにドロップする ファイルはブラウザ「に」ドラッグ&ドロップすることもできる。 もしそのファイルがブラウザ上のフォルダのどこかに登録済みだったら、ブラウザはそれを表示する。もし登録されていなかったら、そのファイルのあるフォルダがextra search folderに加わり、その上でそのファイルが表示される。 つまり、新しいサーチフォルダを追加したかったら、中のファイルを一つブラウザにドロップしてやるだけでいい。 これは、たとえばチャンネルに既にサンプル一個がロードされてるとして、同じフォルダの他のサンプルも見てみたいと思った時(たぶん同種のサンプルがあるだろうからね)なんかに便利だ。channel settingsからサンプルをドラッグしてきてブラウザにドロップすればいい。 FL Studio 9では、MOVEモード(たとえばEdisonやSlicexの編集結果をD Dする場合など、ドロップした瞬間にファイルが生成されるような場面)でドラッグしてきたファイルはちょうどドロップした位置のフォルダ内に生成されるようになる予定。 2008/12/22(Mon) 7 49 (Browser)
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CDR 006 - THE ORIGINAL RECORDINGS OF SONGS COVERED BY THE ROLLING STONES IN STUDIO 1963 - 1982 1 Soon Forgotten (Muddy Waters) 2 Close Together (Jimmy Reed) 3 You Can t Judge A Book By It s Cover (Bo Diddley) 4 Road Runner (Bo Diddley) 5 Diddley Daddy (Bo Diddley) 6 Baby What s Wrong (Jimmy Reed) 7 Bright Lights, Big City (Jimmy Reed) 8 Don t You Lie To Me (Chuck Berry) 9 Hi-Heel Sneakers (Tommy Tucker) 10 Down In The Bottom (Howlin Wolf) 11 Reelin Rockin (Chuck Berry) 12 Key To The Highway (Jazz Gillum) 13 Still A Fool (Muddy Waters) 14 I Don t Know Why (Stevie Wonder) 15 32-20 Blues (tour rehearsal 1972) (Robert Johnson) 16 You Don t Have To Go (Jimmy Reed) 17 Shame Shame Shame (Jimmy Reed) 18 My First Plea (Jimmy Reed) 19 The Harder They Come (Jimmy Cliff) 20 Back In The U.S.A. (Chuck Berry) 21 Blues With A Feeling (Little Walter) 22 Spoonful (saturday night live rehearsal 1978) (Howlin Wolf) 23 Sweet Home Chicago (Robert Johnson) 24 Looking For Trouble (Eddie Taylor) ■MUDDY WATERS AT NEWPORT 1960 (Universal 088 112 515) includes track 1 mono ■GREATEST HITS / JIMMY REED (Classic Blues CDCD 1040) includes tracks 2,17 mono ■THE CHESS BOX / BO DIDDLEY (MCA Records CHD2-19502) includes tracks 3-5 mono ■JIMMY REED AT CARNEGIE HALL (Collectables COL-CD-7210) includes tracks 6-7 stereo, track 16 mono ■THE ROOTS TRACKS OF STONE (Jimco Records JICK-89247) includes track 8 mono ■THE ROOTS OF STONE (Universal UICY-4103) includes track 9 mono, track 14 stereo ■HOWLIN WOLF (Universal UICY-3206) includes tracks 10,22 mono ■THE CHESS BOX / CHUCK BERRY (MCA Records CHD3-80,001) includes tracks 11,20 mono ■ROLLING STONE CLASSICS 2 (Blues Interactions PCD-2537) includes track 12 mono ■THE BEST OF MUDDY WATERS (Universal UICY-93199) includes track 13 mono ■KING OF THE DELTA BLUES SINGERS / ROBERT JOHNSON (Sony Music MHCP 418) includes track 15 mono ■I M JIMMY REED (P-Vine Records PCD-5257) includes track 18 mono ■THE HARDER THEY COME / JIMMY CLIFF (Mango 162-539 202) includes track 19 stereo ■THE BEST OF LITTLE WALTER (MCA MVCM-22008) includes track 21 mono ■KING OF THE DELTA BLUES SINGERS VOL. 2 / ROBERT JOHNSON (Sony Music MHCP 444) includes track 23 mono ■BIG TOWN PLAYBOY / EDDIE TAYLOR (P-Vine Records PCD-5259) includes track 24 mono Other; Go Home, Girl (Arthur Alexander), Tell Me Baby, How Many More Time (Big Bill Broonzy) MORE CDR 007 - THE ORIGINAL RECORDINGS OF SONGS COVERED BY THE ROLLING STONES IN STUDIO 1985 - 2008 1 Don t Be Cruel (Elvis Presley) 2 Hellhound On My Trail (Robert Johnson) ■ELVIS GOLDEN RECORDS, VOL. 1 / ELVIS PRESLEY (RCA PCA1-5196) includes track 1 mono ■KING OF THE DELTA BLUES SINGERS / ROBERT JOHNSON (Sony Music MHCP 418) includes track 2 mono Other; Thirty Nine Holding (Jerry Lee Lewis), Loving You Is Sweeter Than Ever (The Four Tops) MORE CDR 008 - THE ORIGINAL RECORDINGS OF SONGS COVERED BY THE ROLLING STONES IN RECORD 1963 - 1964 1 Come On (Chuck Berry) 2 I Want To Be Loved (Muddy Waters) 3 Fortune Teller (Benny Spellman) 4 I Wanna Be Your Man (The Beatles) 5 Green Onions (Booker T. The MG s) 6 Bye Bye Johnny (Chuck Berry) 7 Money (That s What I Want) (Barret Strong) 8 You Better Move On (Arthur Alexander) 9 Poison Ivy (The Coasters) 10 Not Fade Away (Buddy Holley) 11 Route 66 (Chuck Berry) 12 I Just Want To Make Love To You (Muddy Waters) 13 Honest I Do (Jimmy Reed) 14 Mona (I Need You Baby) (Bo Diddley) 15 I m A King Bee (Slim Harpo) 16 Carol (Chuck Berry) 17 Can I Get A Witness (Marvin Gaye) 18 You Can Make It If You Try (Gene Allison) 19 Walking The Dog (Rufus Thomas) 20 It s All Over Now (Valentinos) 21 If You Need Me (Solomon Burke) 22 Confenssin The Blues (Little Walter) 23 Around Around (Chuck Berry) 24 The Red Rooster (Howlin Wolf) ■THE ROOTS OF STONE (Universal UICY-4103) includes tracks 1, 7,10-11,14,23-24 mono, track 17 stereo ■ROLLING STONE CLASSICS (Blues Interactions PCD-2005) includes tracks 2-3,18,20,22 mono ■WITH THE BEATLES (Parlophone CDP 7 46436) includes track 4 mono ■GREEN ONIONS / BOOKER T. THE M.G. S (Atlantic 7 82255) includes track 5 mono ■STONE ROCK BLUES (MCA MVCM-22037) includes tracks 6, 8,16 mono ■50 COASTIN CLASSICS / THE COASTERS (Rhino R2 71090) includes track 9 mono ■THE BEST OF MUDDY WATERS (Universal UICY-93199) includes track 12 mono ■JIMMY REED AT CARNEGIE HALL (Collectables COL-CD-7210) includes track 13 mono ■THE BEST OF SLIM HARPO (ACE CDCHM 410) includes track 15 mono ■THE ROOTS TRACKS OF STONE (Jimco Records JICK-89247) includes track 19 mono ■THE BEST OF SOLOMON BURKE (Atlantic 20P2-2376) includes track 21 stereo CDR 009 - THE ORIGINAL RECORDINGS OF SONGS COVERED BY THE ROLLING STONES IN RECORD 1965 - 1970 1 Everybody Needs Somebody To Love (Solomon Burke) 2 Down Home Girl (Alvin Robinson) 3 YouCan t Catch Me (Chuck Berry) 4 Time Is On My Side (Irma Thomas) 5 Down The Road Apiece (Chuck Berry) 6 Under The Boardwalk (The Drifters) 7 I Can t Be Satisfied (Muddy Waters) 8 Pain In My Heart (Otis Redding) 9 Susie Q (Dale Hawkins) 10 Look What You ve Down (Muddy Waters) 11 She Said "Yeah" (Larry Williams) 12 Mercy, Mercy (Don Covay) 13 Hitch Hike (Marvin Gaye) 14 That s How Strong My Love Is (Otis Redding) 15 Good Times (Sam Cooke) 16 I m Talkin About You (Chuck Berry) 17 Cry To Me (Solomon Burke) 18 Oh Baby (We Got A Good Thing Goin ) (Barbara Lynn) 19 Fannie Mae (Buster Brown) 20 I ve Been Loving You Too Long (To Stop Now) (Otis Redding) 21 My Girl (The Temptations) 22 She Comes In Colors (Love) 23 That s No Way To Get Along (Robert Wilkins) 24 Love In Vain (Robert Johnson) ■THE BEST OF SOLOMON BURKE (Atlantic 20P2-2376) includes tracks 1,17 stereo ■ROLLING STONE CLASSICS (Blues Interactions PCD-2005) includes track 2 mono, track 4 stereo ■THE ROOTS OF STONE (Universal UICY-4103) includes tracks 3, 9,13 mono ■THE CHESS BOX / CHUCK BERRY (MCA Records CHD3-80,001) includes tracks 5,16 mono ■THE ROOTS TRACKS OF STONE (Jimco Records JICK-89247) includes track 6 stereo ■THE BEST OF MUDDY WATERS (Universal UICY-93199) includes tracks 7,10 mono ■THE VERY BEST OF OTIS REDDING (Rhino R2 71147) includes tracks 8,14,20 mono ■THE BEST OF LARRY WILLIAMS (ACE CDCH 917) includes track 11 mono ■ROLLING STONE CLASSICS 2 (Blues Interactions PCD-2537) includes tracks 12,18-19 mono, track 15 stereo ■17 GREATEST HITS / THE TEMPTATIONS (Motown R32M-1023) includes track 21 stereo ■DA CAPO / LOVE (Elektra 8122 73604) includes track 22 stereo ■THE ORIGINAL ROLLING STONE / ROBERT WILKINS (Yazoo 1077) includes track 23 mono ■KING OF THE DELTA BLUES SINGERS VOL. 2 / ROBERT JOHNSON (Sony Music MHCP 444) includes track 24 mono CDR 010 - THE ORIGINAL RECORDINGS OF SONGS COVERED BY THE ROLLING STONES IN RECORD 1971 - 2008 1 You Gotta Move (Fred McDowell) 2 Shake Your Hips (Slim Harpo) 3 Stop Breakin Down Blues (Robert Johnson) 4 Ain t Too Proud To Beg (The Temptations) 5 Cherry Oh Baby (Eric Donaldson) 6 Just My Imagination (Running Away With Me) (The Temptations) 7 Harlem Shuffle (Bob Earl) 8 Little Baby (Howlin Wolf) ■YOU GOTTA MOVE / FRED McDOWELL (Arhoolie CD 304) includes track 1 mono ■THE BEST OF SLIM HARPO (ACE CDCHM 410) includes track 2 mono ■KING OF THE DELTA BLUES SINGERS VOL. 2 / ROBERT JOHNSON (Sony Music MHCP 444) includes track 3 mono ■17 GREATEST HITS / THE TEMPTATIONS (Motown R32M-1023) includes track 4 stereo ■20 REGGAE CLASSICS (Trojan CD TRL 222) includes track 5 mono ■THE ROOTS OF STONE (Universal UICY-4103) includes track 6 stereo ■ROLLING STONE CLASSICS (Blues Interactions PCD-2005) includes track 7 mono ■HOWLIN WOLF (Universal UICY-3206) includes track 8 mono Other; Too Rude (Half Pint) (CD- Legal We Legal ) CD - THE ROLLING STONES ARTIST S CHOICE (VIRGIN 72435-82470-2-2) 3.2003 1 Papa s Got A Brand New Bag (Part 1) (James Brown) 2 I m Still In Love With You (Al Green) 3 I Can t Turn You Loose (Otis Redding) 4 Still A Fool (Muddy Waters) 5 32-20 Blues (Robert Johnson) 6 C mon Everybody (Eddie Cochran) 7 The Girl Can t Help It (Little Richard) 8 Flamingo (Earl Bostic) 9 Jail Bait (Andre Williams) 10 If You Want Me To Stay (Sly The Family Stone) 11 In A Dis A Time (The Itals) 12 By Your Side (Sade) 13 Until You Come Back To Me (That s What I m Gonna Do) (Aretha Franklin) 14 This Old Heart Of Mine Is Weak (The Isley Brothers) 15 You Shook Me (Muddy Waters) 16 I Just Wasn t Made For These Times (The Beach Boys) ■THE ROLLING STONES ARTIST S CHOICE (Virgin 72435-82470-2-2) includes tracks 1, 3-9,11,14-16 mono, tracks 2,10,12-13 stereo Note; Mick Jagger Choice; tracks 1, 6,10,12, Keith Richards Choice; tracks 4-5, 9,11, Charlie Watts Choice; tracks 3, 7-8,14, Ronnie Wood Choice; tracks 2,13,15-16 BACK
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Studio-LiLac